We launched Google.cn in January 2006 in the belief that the benefits of increased access to information for people in China and a more open Internet outweighed our discomfort in agreeing to censor some results. At the time we made clear that "we will carefully monitor conditions in China, including new laws and other restrictions on our services. If we determine that we are unable to achieve the objectives outlined we will not hesitate to reconsider our approach to China."
Official Google Blog: A new approach to China
2006年に掲げた「情報を中国の市民に提供するメリットのほうが大きい」(意訳) という理念が何故、攻撃を受けたからって揺らぐのか? 市民を念頭に構築された目的を、彼らに情報が届かなくなったわけでもないのに、一部の人(中国政府かもしれないけど)による攻撃を理由に放棄する(かもしれない)ってのは、なんか違う気がする。
中国国内にサーバを設置するには中国政府の情報検閲を受け入れた上で検索結果をコントロールする(される)必要があるので、Googleとするとやりたい事も出来ないし、自由な検索結果も誘導出せないんですよね。そういう点で中国でのビジネスに見切りを付けたという所でしょうかね。
投稿情報: mattn | 2010/01/12 19:41
mattnさん、コメントありがとうございます。
あるいは、ビジネスがうまくいってないから、という話か。いずれにせよ、今回の攻撃が主たる理由じゃないんじゃないかなーと気になったので、エントリに起こした次第です。
投稿情報: kazuho | 2010/01/12 19:51
おそらくその人権活動家の方が検疫対象になってるんでしょうな。なんとなくですが...苦笑
投稿情報: mattn | 2010/01/12 19:57